マイナポイント申し込みましたか?総務省推進の一人当たり最大5000円相当分還元キャンペーン!

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マイナポイント 申し込まれましたか?

いまCMやワイドショーなどでも取り上げられていますが、国が推進するマイナポイントを上手に利用すれば、コロナ禍で影響を受けた家計を少しは手助けしてくれる存在になってくれるはずです。

マイナポイントって何? 聞いたことはあるけれどよく分からない?
そのように思われる方はこの機会に是非マイナポイントを覚えてくださいね!

マイナポイントとは

マイナポイントとは、国が実施する事業に申し込むことで得られるポイントのことで、マイナンバーカードを所有している人が事前の予約・申し込みを行うことにより、キャッシュレスでの前払いまたは物品購入の利用金額に対し25%(最大5000円相当分)のマイナポイントが付与されるものです。

ポイントの付与は最大で5000円相当分ですので、2万円分の支払いで(2万円×25% = 5000円相当分のポイント)上限5000円相当分のポイントを獲得することができます。

ポイントは自身が登録したキャッシュレス決済事業者から付与される形となっており、各決済事業者から付与されるポイントを総称で「マイナポイント」と呼んでいます。

文章の説明だけだと訳が分からない方もいらっしゃると思いますので、詳しくは総務省が作成しているマイナポイント動画をご覧ください。

 

キャッシュレス事業者Pay Payの例

キャッシュレス事業者のPay Payはホームページでマイナポイントを簡単3ステップで分かりやすく解説していましたので紹介したいと思います。

imaged by:PayPayマイナポイントとは? https://paypay.ne.jp/guide/myna-point/

① マイナポイントにPayPayを登録し、②※ 9/1以降に2万円をチャージすれば、③ マイナポイントとして5000円相当のPayPayボーナスがチャージされ、合計25000円分の支払いに使えるようになります。

9/1以降でないとポイントは発生しませんので注意が必要です。

マイナポイント申し込みのながれ

マイナポイントを受取りたい場合、やらなければならない作業がいくつか出てきます。スマホを持っていれば難しい作業ではありませんので、持っている方はキャッシュレス事業者の案内などを参考にしながら申し込み手続きを行っていきましょう。

 

① マイナンバーカードの作成

マイナンバーカードを持っていない方は、マイナンバーカードを作成しなければなりません。現在はオンライン申請も出来るようになっており、スマホのカメラ撮影で顔写真登録まで行えますので、オンライン申請がスムーズです。

→ マイナンバーカード総合サイト スマートフォンによる申請方法

 

② マイナポイントアプリのダウンロード または マイナポイント手続きスポットで登録作業 と キャッシュレス事業者の指定

マイナポイントアプリのダウンロードまたはスマホをお持ちでない方はコンビニの端末などのマイナポイント手続きスポットで登録作業が必要です。

     

スマホでアプリをダウンロードした方は、アプリからキャッシュレス事業者を指定します。

コンビニの端末で登録作業を行う場合は、端末でキャッシュレス事業者の指定を行います。

 

※ キャッシュレス決済手段を持たない方は

クレジットカード、QRコード決済などのキャッシュレス決済手段を持たれていない方は、最初にキャッシュレス決済手段を作らなければなりません。

キャッシュレスに抵抗を持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、現在日本では1円硬貨、5円硬貨などの金額が小さいコインを作れば作るだけ赤字が発生すると言われています。つまり財政状況が悪くなると、最終的にツケが回ってくるのは私たち国民になります。

これを機にキャッシュレス手段を検討されてみてはいかがでしょうか?
クレジットカード初心者の方は年会費無料でポイント還元率が高いリクルートカードがお勧めです。

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まとめ

国が政策として進めているマイナンバーカードとキャッシュレスの普及事業に参加することによりマイナポイントを受取ることができます。

ポイントには上限もあり、期限も設定されていますが、キャッシュレスで2万円の決済をすれば5000円(25%)戻ってくる訳ですから、参加したほうがよいキャンペーンなのではないでしょうか?

また、キャッシュレス事業者も独自にマイナポイントのキャンペーンを行っていたりもしますので、キャンペーン等を見比べ吟味して指定事業者を決められてもよいと思います。指定事業者は1社しか選択できませんので、よく検討のうえ登録ください。

マイナンバーカードは健康保険証も連動化できるようになってきていますので、早めにマイナンバーカードを作成し使いこなしておけば、後々、行政などにおける手続きも楽になっていくことが予想されます。いろいろな議論はありますが、世の中の流れはオンライン化です。

マイナポイントについて詳しく知りたい方は、総務省マイナポイント事業のホームページをご覧ください。
→ 総務省 マイナポイント事業